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学生の皆さんへーきみの『B面の夏』俳句コンテストに寄せて
俳句は世界一短い詩、文学です。文学とか詩と言われてしまうと、自分とは遠い世界と感じてしまうかもしれません。だから俳句は5・7・5の言葉遊び、つぶやきだと思ってください。嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、悲しいこと、切ないこと…そんな思いを... -
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「第16回文學の森大賞」を受賞しました
黛まどかの句集『北落師門』が第16回文學の森大賞を受賞しました。文學の森大賞は、2022年4月~2023年3月に文學の森より刊行されたすべての書籍を対象に選出されます。詳細は『俳句界』5月号に掲載予定です。この度の大賞受賞を励みに、今後も句作に精進し... -
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ウクライナの防空壕から届いた俳句
2月のロシアの軍事侵攻開始から防空壕で避難生活を続ける、ウクライナ・ハルキウの俳句愛好家の女性が俳句を寄せて下さいました。京都×俳句プロジェクトのサイトで紹介しております。ぜひご覧ください。https://kyoto.haiku819.jp/ja/20220524-1/ -
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昭和女子大学・テンプル大学 合同講義開催
10月23日(土)、客員教授を務めている昭和女子大学にてテンプル大学ジャパンキャンパスとの合同講義『俳句と余白』が開催されました。対面とオンラインを合わせて86名の学生と教職員が参加、日本語がわからない学生のための翻訳や通訳はテンプル大学の学生... -
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「孤高の星」の歌詞を書にしてくださいました
「いいたて希望の里学園」の校歌「孤高の星」(作曲:南こうせつ・作詞:黛まどか)の歌詞を、書家の長沼玲子様が書にしてくださいました。国立新美術館で3月14日まで開催の書道展「創玄展」で展示されております。 左より 菅野典雄飯舘村前村長、黛まどか、長... -
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「日仏交流俳句コンクール」の受賞作品が発表されました
黛まどかが審査員を務めております日仏交流俳句コンクール「離れていても」―withコロナで頑張る世界に俳句でエール―(主催:パリ日本文化会館)の受賞作品が発表されました。多くの国の幅広い年代から約1,700の俳句が寄せられ、審査員賞と一般投票による「... -
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飯舘村 新校歌の作詞をします
この度、2020年4月に福島県飯舘村に開校する、小中一貫義務教育学校の校歌の作詞を担当することになりました。作詞に先立ち、村を訪問し小中学生と交流してきました。 朝日新聞DIGITAL -
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サンティアゴ友の会 創立10周年
「日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会」が創立10周年を迎え、11/8(木)に都内のスペイン大使館にて記念式典・レセプションが催されました。創立当初から理事、現在は顧問を務める黛も、式典でスペイン王国駐日全権大使らと共に挨拶、その後スペイン・日... -
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『奇跡の四国遍路』重版出来!
黛まどか著『奇跡の四国遍路』(中公新書ラクレ)が重版となりました。手に取ってくださった皆様、黛に感想のお手紙を寄せてくださったりネットでレビューを投稿してくださった皆様に御礼申し上げます。 四国遍路を歩き通した旅の記録に背中を押され、実際... -
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昭和女子大学の句会授業
2017年12月半ば、黛まどかが客員教授を務める昭和女子大学(人間文化学部日本語日本文学科)にて、恒例の句会授業を行いました。「俳句を詠みはじめてから、世界の見方が変わった」という学生さんの声も聞かれるようです。黛自身も、学生さんとの交流に刺激...
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