Madoka × 校歌
■いいたて希望の里学園
「いいたて希望の里学園」校歌 ~孤高の星~
作詞 黛まどか、作曲 南こうせつ、編曲 平林龍
阿武隈の風に応えて、清らかにほころぶ山百合
孤高の花は、まぎれず香る
そんなふうに私は生きてゆく
うれしい日も、泣いた日も、いつも君が、家族がそばにいた
希望の里いいたて、美しい村 飯舘
までいに花を咲かせよう
阿武隈の秋の夜空に、ひとつ星ひときわ煌めく
孤高の星は、離れて光る
そんなふうに私は生きてゆく
さびしい日も、笑う日も、いつも君と、心は共にある
希望の里いいたて、美しい村 飯舘
までいに灯しつづけよう
阿武隈の降り積む雪の、凍る野に根を張るけやきよ
孤高の幹は、揺るがずに佇つ
そんなふうに私は生きてゆく
別れた日も、泣いた日も、いつも君は、ふるさとは待ってた
希望の里いいたて、美しい村 飯舘
までいに歩みつづけよう
■金沢ビューティー&カレッジ
黛まどか作詞、渡辺俊幸さん作曲の金沢ビューティーカレッジ・金沢ビューティーアカデミー校歌です。福井ビューティーアカデミー1期生の新田 泉さんの澄んだ歌声をお楽しみ下さい。
■北里大学
黛まどか作詞、千住明氏作曲/編曲の北里大学校歌「生命の北辰(いのちのほくしん)」が制作・発表されました。
北里大学のホームページでは、校歌の譜面・音源と校歌完成披露発表会の映像をご覧いただけます。
■いわき秀英高等学校
■大子町立だいご小学校
黛まどか作詞、小林研一郎氏作曲
一
久慈川を下る 花筏
旅してはるか 青い海
芽吹きを急ぐ 男体山のように
つよく 大きく たくましく
だいご だいご ぼくらはけやきっ子
二
久慈川を上る 若鮎の
しぶきが架ける 虹の橋
学び舎の窓を訪う花 りんごの風
美しく やさしく かぐわしく
だいご だいご わたしもけやきっ子
三
詠人たちを 誘った
清水がつぐむ 水の布
いろはかえでの 紅葉明かりに通う
仲よく 楽しく 手をとって
だいご だいご 君もけやきっ子
四
吹雪に耐える 大けやき
そのふところに 小鳥を抱き
シガを称えて 輝く朝日のように
つよく 大きく たくましく
だいご だいご みんなけやきっ子
だいご だいご だいご小学校